アイドルが幸せな世界であれ
タイトルに尽きる。
先日、自担のレンジャーが更新された。
思い出すだけで胸が痛くなるが要約するとひどく悪質なストーカー被害を受けているとのことだった。
怒りと悲しみと悔しさでごちゃごちゃになった。
自分が生まれ育った故郷に降り立つのが怖くなっている。
あんなにアイドルであることを重視する人が「普通に戻る方が楽」だと綴っている。
悔しい。悔しい。悔しい。
いつ何時も冷静沈着な自担にここまで言わせるということは相当なことだ。
自担にこんなことを言わせたくなかった。悔しい。
今年は脱退・病気・ケガと自分が好きなグループに様々な出来事が起こった。
その中で感じたことは、アイドルを続けてくれているのは奇跡だということだ。
特に自担は、お父さんの会社を継いだ方が順風満帆に過ごせるだろうし、何もしなかったとしても株主だから普通に生活できるだろう。
なのにわざわざ"アイドル"という道を選んで今の今まで貫いてくれている。これは普通じゃない。
なのに、それを理解してない人がいるらしい。
実際私も、頭では分かっているが、もしアイドルの大倉さんがいなくなってしまったら、と考えると、自分が壊れてしまいそうで想像もしたくない。
これは完全なる私の押しつけでエゴだ。こういうのを偶像崇拝と言うんだと思う。大倉さんの方が壊れそうなのに。こんなことを思ってしまう自分が嫌になる。
長々書いてしまったが、1番嫌なのは大倉さんの笑顔がなくなる世界なので、どうか大倉さんにとって心から笑える平穏な日々が来ますように。
本当にファンは無力だけれど、
でも大倉さんが大事にしてくれるファンであり続けることが、
大倉さんに愛を届け続けることが、
今出来ることなのかなと。
これは想いの掃き溜めでもあるし自戒でもある。
節度のあるファンであること。推しを苦しめないこと。
締め方が分からなくなったのでこれで終わります。
今年はもうこんな激重ポエム書くことありませんように!